結城浩さんとこの、素数クイズをやってみた。
id:mzpにしたがって、小学生に説明できるように証明するチャレンジしてみる。
3の倍数は3つおきに存在する。
よって、5本の指に数字を対応させると、
・親指と薬指
・中指
・人差し指と小指
のいずれかに3の倍数がくる。
結局、親指と中指と小指のいずれかが必ず3の倍数になる。
3本全てが素数のはずなので、3の倍数が素数、つまり3自身でないといけない。
中指と小指が3のときはほかの指は素数にはならないから、
条件を満たすのは親指が3のときだけである。
こんな感じでどうでしょう。